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いわき市で安心して暮らす住宅の防犯対策!家づくりの解説と特徴

近年、一戸建てや賃貸に限らず、住宅における防犯対策の重要性が高まっています。
春になると、全国各地でも空き巣や強盗、不審者などの被害が増加します。
警察や近隣地域においても、毎年強化週間を設けるなどして対策を行なっていますが、
空き巣や不審者の侵入を防ぐためには、物理的な設備の見直しが必要です。
また、住む人の意識や地域との協力も必要不可欠です。
今回の記事では、住宅の防犯対策についての方法などを詳しく解説し、
安心して暮らせる環境を整えるためのポイントをご紹介します。

家の防犯

住宅の防犯対策が必要な理由とは

警察庁の統計によると、日本国内では毎年多数の住宅侵入窃盗が発生しています。
特に、無施錠のドアや窓からの侵入や窓を破壊しての侵入が多く、
犯行時間は留守の間の数分程度と短時間で行われることが特徴です。
そのため、しっかりとした防犯対策を講じることが被害を防ぐために不可欠となります。

もちろん、これは一戸建てに限らず、マンションなどでも同様です。
物件を探す際には、ホームセキュリティを重視する方も多く、
カメラやセキュリティシステムの導入などが物件情報に記載されることも増えました。
また、郵便受けなども個人情報が漏れないような工夫が施されていたり、
365日24時間人感センサーで人の行き来を感知し、
万が一の際には110番まで通報してくれるシステムなどもあります。

エントランス セキュリティー

田舎の方に行くと、施錠をせずに畑仕事などに出たり、近所の人たちと井戸端会議をして
鍵をかけないという方々も多いです。
近所の方々とは安心して過ごせるかもしれませんが、
侵入者は近場ではなく、他県などから来る場合もあります。
他にも通学や転勤などで、一人暮らしをしている方向けの防災・火災保険などに加入すると
被害に遭った場合の手当やサービスが受けられるケースもあるので
そういった部分の見直しをするのも良いかもしれません。
ただし、被害に遭ってからでは遅いので、事前に創意工夫をし、自分たちで行える対策は行い、
工事が必要な場合は、専門業者へ相談しましょう。

玄関ドア

住宅の防犯対策の基本について解説

住宅の防犯対策には、「侵入を防ぐ」「侵入を遅らせる」「犯行を諦めさせる」ことが重要です。
「侵入を防ぐ」には、周囲に死角を作らないようにしたり、高めの塀を設置するなどが有効です。
「侵入を遅らせる」には、室内の様子を伺えないようにしたり、
鍵を破りにくいものにすることが良いでしょう。
「犯行を諦めさせる」には、人目が付くような構造の家、ベランダやアプローチなどに植木や花を置き
毎日キレイに管理されていることが伺えると、抑止効果があると言われています。
上記以外にも、具体的な場所と対策についてご紹介します。

【玄関の防犯対策】
玄関は住宅の最も目立つ入口であり、侵入者が狙いやすいポイントです。
以下の対策を講じることで、防犯性を高めることができます。

◆ピッキング対策
ディンプルキーや電子錠など、ピッキングが難しい鍵を採用する。
◆ダブルロック
上下2箇所に鍵を設置し、侵入に時間がかかるようにする。
◆防犯カメラの設置
玄関周辺に防犯カメラを設置することで、不審者の行動を抑制する。
◆インターホンの活用
録画機能付きのインターホンを導入し、来訪者を確認する。

玄関と同様に、勝手口にも注意が必要です。
勝手口は簡易的な鍵が多いため、玄関と合わせてダブルロックなどを取り付けることで
リスクを軽減できます。
他にもステッカーなどの防犯グッズが販売されおり、気軽に購入できるので
そういったものを活用することもおすすめします。

カメラ付きインターホン

【窓の防犯対策】
窓は空き巣などの手口の中で、侵入経路の約半数を占めるため、特に強化が必要です。
窓と言ってもさまざまなタイプのものがあります。新築の場合は、防犯対策も含めて窓を選んだり
侵入しにくい、壊されにくい窓の設置が効果的です。

◆強化ガラスの導入
防犯ガラスや合わせガラスを採用し、割れにくくする。
◆補助錠の設置
サブロックを取り付け、簡単に開けられないようにする。
◆防犯フィルムの使用
窓ガラスに貼ることで、割れても飛散しにくくする。
◆雨戸やシャッターの利用
夜間や外出時には雨戸を閉め、視界を遮る。

シャッター

また、窓のリフォームについては、インプラスやリプラスといったリフォームがございます。
インプラスは既存の窓に内窓を設置するなど、手軽に行えるリフォームで、費用も抑えられます。
リプラスは、既存の窓を高性能な窓に取り替えるといったリフォームになります。
どちらも窓に特化したリフォームですので、施工も最短1日で行うことができます。
(※環境や状況によって施工期間は異なります。)

窓の性能を高めることは、防犯だけでなく、断熱性や気密性を高めることにもつながります。
窓を見直すことで得られるメリットは多いので、ぜひ防犯対策と合わせてご検討ください。

窓

【庭や外構の防犯対策】
庭や外構にも工夫を凝らすことで、不審者の侵入を防ぐことができます。
お庭の敷地が広く、ガーデニングや樹木を豊富に植えているお家は、
比較的隠れやすい傾向があるため、危険です。

◆センサーライトの設置
人感センサー付きの照明を設置し、不審者の行動を点灯で目立たせる。
◆防犯砂利の活用
歩くと音がする防犯砂利を敷地内に敷き、侵入者の足音を察知しやすくする。
◆フェンスや塀の高さ調整
足場がなく、侵入しにくい高さとデザインにする。
◆植栽の工夫
視界を遮らないよう手入れをし、庭木を配置する。

防犯カメラ

また、シンプルなデザインの住宅で
出入り口を1箇所にすることも防犯につながります。

あえて高い塀やフェンスを設けないことで、丸見えの状態をつくり、
不審者が目立つようにすると、侵入を嫌がらせます。

シンプルな外観

【屋内の防犯対策】

◆貴重品の管理
金庫を設置し、貴重品を簡単に持ち出せないようにする。
◆外出時の工夫
長期不在時は新聞を止める、タイマー付き照明を利用するなどして、不在を悟られないようにする。
◆スマートホーム化
スマートロックや防犯アラームを導入し、スマートフォンから監視・管理できるようにする。

近年、住宅のスマート化が進み、全てを携帯一つで操作や管理することができるようになりました。
玄関ドアもスマート化することでピッキングができなくなったり、
キーレスになることで鍵を開けるという行為もなくなります。

ただし、子供や高齢者の住む住宅でのスマート化はなかなか難しい部分もあるかと思います。
そのため、住む人の生活や暮らしに沿った防犯対策を考えることが重要です。

スマート化

防犯意識の向上と地域の協力について

防犯対策は、個々の住宅で対策することはもちろんですが、
地域全体で防犯意識を高めることも重要になってきます。

自治体や町内会での防犯活動(防犯パトロール)に参加することで
自身の目で危険性を確認することもできますし、
どんな人が暮らしているかなどを把握できることで、お互いに助け合うこともできます。
日頃から近隣住民との交流を行うことで、不審者情報を共有できるので
そういった地域でのコミュニケーションも大切です。

回覧

他にも、地域の防犯情報を共有するためにSNSを活用したり、回覧板などで周知を図ったりと
できることはたくさんあります。
お住まいの地域の方々とコミュニケーションを取りながら、街ぐるみで行う防犯対策!
特に、お子様がいる子育て世帯には、こういった地域コミュニティとの連携はおすすめです。

大喜建築は、地域密着型の工務店として、地域コミュニティを大切にしています。
地元の皆さんが快適で過ごしやすい環境づくりと合わせて、
安心・安全で住みやすい家づくりをご提案します。
お家のことなら何でもお気軽にご相談ください。

いわき市の住宅防犯対策についてまとめ

マリンタワー いわき

いわき市は温暖な気候で、人柄も良く、安心して暮らせる良い街です。
しかし、防犯対策は欠かせません。
住宅の防犯対策は、単なる設備投資ではなく、日々の習慣や地域の協力も重要です。
玄関や窓の施錠を徹底し、防犯設備を適切に導入することで、犯罪を未然に防ぐことができます。
また、地域全体で防犯意識を高めることで、より安全な暮らしを実現できます。

自宅の防犯対策を見直し、家族が安心して暮らせる環境を整えましょう。
防犯に関するリフォームのご相談はもちろん、新築での防犯対策についてもご相談いただけますので
お気軽にお問合せください。
大好きないわき市とそこに住む皆さんを守るための家をご提案いたします。

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